WBC日本優勝おめでとう。大谷選手を筆頭に、若い人たちの世界と互角に戦う力は凄いと感じます。
そして、信じることや勇気づけることリスペクトすることの大事さも教えられたWBCの日本の戦い方でした。
私も負けずに戦いたいと思います。
WBCで優勝した日本チームの栗山英樹監督は、素晴らしいリーダーシップを発揮しました。
彼のリーダーシップから学ぶことは多くありますが、以下にいくつかのポイントを挙げてみます。
1. チームワークの重要性を理解する:栗山監督は、個々の選手の能力を最大限に引き出すために、チームワークを重視しました。
彼は、各選手が自分の持ち場で最高のパフォーマンスを発揮するように助け、互いに協力し合うことでチームを強くしました。
2. 厳しさと温かさのバランス:栗山監督は、選手たちに厳しい指導を与えることもありましたが、同時に彼らに対して常に温かい言葉をかけることも忘れませんでした。
彼は、選手たちが自信を持ち、力を発揮できるように、心のケアにも力を入れました。
3.信頼の構築:栗山監督は、選手たちに対して、自信を持って任せることができました。
彼は、選手たちが自分たちで考え、自分たちで解決策を見つけることを奨励し、信頼関係を築き上げました。
それによって、チーム全体がより一体となり、強くなることができました。
4. 誠実さと謙虚さ:栗山監督は、常に誠実で謙虚な姿勢を示し、選手たちにも同じように求めました。
彼は、自分自身も厳しいトレーニングを積み、日々の練習にも真剣に取り組みました。
それによって、選手たちも彼について行くことができ、チームとして成果を上げることができました。
以上のように、栗山監督のリーダーシップは、チームワーク、厳しさと温かさのバランス、信頼の構築、誠実さと謙虚さなど、多くの素晴らしい要素が含まれています。
これらの要素は、企業や組織のリーダーにとっても、非常に重要なものであり、学ぶべき点です。
以上の文章は、今話題のChatGPTに「WBCの栗山監督から学ぶリーダーシップについて教えてください」と質問したところ、返ってきた答えです。
ではChatGPTとはどのようなものか、ChatGPTに聞いてみましょう。
以下はChatGPTの特徴です。
1. 自然な対話ができる:チャットGPTは、人間のような自然な会話ができるため、機械と話しているとは感じさせません。
2. 幅広い知識を持っている:チャットGPTは、様々な話題について知っており、新しい話題にも学ぶことができるため、どんな話題でも話せます。
3.柔軟性がある:チャットGPTは、学習したデータに基づいて自己学習するため、新しい情報やトピックに追随できます。
また、他のアプリケーションにも容易に組み込めるため、幅広い用途で使用できます。
4.文章生成能力が高い:チャットGPTは、短い返答や長文の文章も自動生成することができ、文章を書くことが苦手な人でも簡単に文章を生成できます。
5.大量のデータと膨大なパラメータを使用している:チャットGPTは、非常に多くのデータとパラメータを使用して、高度な言語処理や生成能力を実現しています。
これにより、より正確で自然な応答ができるようになります。
という答えが返ってきました。なんだか面白みに欠けるようにも思いますが、質問の仕方で答えも変わっていくようです。
イタリアではChatGPTの使用が一時禁止されたとニュースになりました。
人工知能(AI)については、多くの人間の職が奪われる懸念のほか、偽情報や偏見の拡散などの懸念も広まっています。
また、AIシステムが人間に取って代わり、文明をつくり変えるかもしれないという、遠い未来の可能性もあるということです。
しかし、現実は「2040年に、企業などで働く担い手の不足が全国で1100万人余りにのぼるという予測が明らかになった」と先週ニュースで流れました。
地方と東京の格差が深刻になり、都道府県別の担い手不足率の2040年予測は1位が京都府、2位が新潟県です。
AIを活用していくことは今後必要になってきます。
製本の仕事も、昔は製本職人の仕事でしたが、自動セットの技術が上がることで、印刷会社の誰でも製本機械のオペレーションが可能になりました。
しかし、オペレーターの質により生産性が変わることは、ChatGPTへの質問がうまいといい答えが返ってくるのと一緒で、ヒトの能力が今後もAIをうまく生かしていくのでしょう。
ChatGPTでは・リアルな会話・関数やプログラミング言語を書ける・小説や脚本を書ける、などいろいろなことかできます。
現在ChatGPTは無料で利用できます。興味がある人は、ぜひ、チャレンジしてみてください。
4月のテーマ
選ばれる会社になろう!
私たちは、お客様に選ばれているので、現在仕事を続けています。
世の中は変わっていくので、いつまでも今のお客様が存続するわけでもないですし、商品も変わっています。
例えば、本を買うときに、私が小さいときは近所の本屋で買っていましたが、古町の北光社で買うようになり、万代シティの紀伊國屋で買うようになり、車でいける蔦屋書店で買うようになり、ネットで買えるアマゾンで買うようになりました。
時代とともに選ぶ会社が変わってきています。そして、時代に合わない会社は淘汰されました。
そして、すべての人に選んでいただける会社にはなれません。誰に選んでもらうかも大事なポイントですね。
本づくりを通じて、心が豊かになりたい。本づくりを通じて生活が豊かになりたい。そう思う方に選んでもらえる会社を目指していきます。