3月の繁忙期、木戸製本所の皆さん、本当にお疲れさまでした。
一年で最も仕事量が多く、お客様からの期待も高まるこの時期を無事に乗り越えられたのは、現場一人ひとりの努力と連携の結果です。
安全に仕事すること、工程を守ること、声を掛け合うこと、そして最後まで品質にこだわること。
その積み重ねが、私たちの信頼を支えています。
また、3月6日に開催されたKSフォーラムにおいても、多くの皆さんにご協力いただきました。
準備や運営、来場者対応など、それぞれが自分の役割を意識して動いてくれたことで、良い場をつくることができました。
改めて感謝申し上げます。
さて、世の中の動きとして、電通が発表した「2025年 日本の広告費」では、総広告費が8兆円を超え、4年連続で過去最高を更新しました。
特に注目すべきはインターネット広告で、ついに全体の50%を超え、動画広告やSNS広告が大きく伸びています。また、リアルのイベントや展示といった分野も回復し、デジタルとリアルの両方が成長していることが特徴です。
こうした流れは、私たちの仕事にも確実に影響しています。
だからこそ現場では、「言われた通りにつくる」だけでなく、「この仕事は何のためのものか」「どんな場面で使われるのか」を一歩踏み込んで考えることが重要になります。
例えば、納期を守ることは当たり前ですが、その先にあるお客様のスケジュールを想像すること。
品質を守るだけでなく、「手に取ったときにどう感じるか」まで意識すること。
そうした一つひとつの積み重ねが、仕事の価値を高めていきます。
Book Entertainment Groupとして私たちが目指すのは、単なる製造ではなく、「価値を形にする仕事」です。
そのためには、人を育てること、商品を磨くこと、お客様との関係を深めること、そして利益をしっかり出すこと。
この4つを日々の行動に落とし込むことが必要です。
忙しい時ほど基本を大切にし、目の前の一冊、一工程に意味を持たせていく。
その積み重ねが、これからも選ばれ続ける会社につながっていきます。
4月以降も、一人ひとりが意識を一段上げて取り組んでいきましょう。
4月のテーマ
より良い習慣を身につけよう!
「心が変われば態度が変わる。 態度が変われば行動が変わる。 行動が変われば習慣が変わる。 習慣が変われば人格が変わる。 人格が変われば運命が変わる。 運命が変われば人生が変わる。」
ヒンズー教の教えにある通り、すべては日々の小さな習慣から始まります。
目の前の仕事に対する意識と行動を少し変えることが、やがて大きな成長につながります。
4月は、幸せになるために、一人ひとりがより良い習慣を意識して積み重ねていきましょう。